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zoom RSS 韓国映画ショーケース2009A

<<   作成日時 : 2009/12/01 23:42   >>

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                          「亀、走る」

田舎の刑事ピルソン(キム・ユンソク)は停職中に、妻の金を持ち出し闘牛大会の博打で大儲けする。
だが、その大金を脱獄犯で今も逃亡を続けているソン・ギテ(チョン・ギョンホ)に盗まれてしまう。
ピルソンは賭博中間たちとギテが潜伏している家を見張るが、拳法の達人であるギテにコテンパンにやられ
小指まで切り取られてしまう。
この事件が問題となってピルソンはクビになり、警察はギテを捕まえ名誉回復しようと別の捜査班が
やってくるのだが・・・。


面白かったですよ〜
田舎の熱い刑事ピルソンとクールな脱獄犯ギテが対照的で、アクションもテンコモリ!
と言っても、いつもピルソンがやられているんだけど。(笑)
妻は漫画本屋をしながら内職もして生活を支えているけど、生活は厳しいのよね。
そんな妻から盗んだ金で博打に勝って、やっとツキが回って来た!と思った瞬間お金を盗まれてしまったから
ピルソンはお金を取り戻すことに必死になるのです。^^ 脱獄犯を捕まえてお金も取り戻す!ってやつ。
だけど、ギテはクールで腕もたつし、益々意地になるのよ〜。(笑) その悔しがり方がとっても面白いの。


ラストは温かくて“お父さん、かっこいいー!”って映像でしたわ。^^
ちょっと甘いラストだなぁ・・・と、チラっと思ったけど、気持ち良かったからいいや〜


キム・ユンソクは前作「チェイサー」でも元刑事役だったけど、今作はのんびりとした田舎の刑事で
雰囲気変えてます。 人間臭い役、巧いですよね〜。
チョン・ギョンホのこんなクールな役は初めて観ました。 今までは、どちらかと言うと温かみのある優しい役が
多かったように思いますが、アクションもカッコイイしピルソンと対峙する時の不敵な笑みも似合ってました。
2年前、来日した時に初めて見ましたが、映像で見るよりもっと素敵な人でしたヨ
ドラマ「ごめん、愛してる」では何とも思わなかったんだけど、映画「暴力サークル」の演技が良かったので、
彼の出演作は何となく気になるようになりました。(^^;


キム・ヨンウ監督はこの作品を初めて海外に持ってきたそうです。
雄弁な方で、観客たちにも「皆さん、写真をどんどん撮って下さい。後でサインもします。」と仰って下さって
質疑応答終了後に映画館の外でサインの列が出来ました。^^
私もサインして頂いて、「また良い作品を持っていらして下さいね。」と拙い韓国語でお願いしました。(^^;
とても感じのよい監督でした〜



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                          「携帯電話」

芸能プロダクション社長のスンミン(オム・テギョン)は、サラ金業者の取り立てに追い込まれながら
新人女優ジナを売り出すために毎晩酒の接待が続いている。
ある日、ジナのボーイフレンド・ユノ(キム・ナムギル)が「彼女のセックス動画を持っている」と脅迫してくる。
大きなCM契約の話が持ち上がっている時にスキャンダルは起こせないと、スンミンは金を支払う事にする。
しかし、ユノに金を渡した喫茶店でスンミンは携帯電話を置き忘れてしまう。
そして、携帯電話を拾ったという男(パク・ヨンウ)から連絡が来るのだが、「返してほしければ3つの条件を聞け」
と・・・。 誰だか分からない男に不安と怒りを覚えるスンミンだったが・・・。



この作品、怖かったです〜
絶対、携帯電話は落とせない!!!!と思ったわよ。
この脚本、幾つもの筋が同時進行しているんです。 
◆スンミンから金をせしめようと脅迫してくるユノ。
◆乱暴なサラ金の取り立て業者。
◆スンミンと妻(パク・ソルミ)の間に流れる冷たい空気。
◆携帯を拾って、無謀な条件を出してくる男イギュ。


この筋が入り乱れて、もの凄い展開になってくるのです
勿論、本筋は携帯を落としたスンミンと拾った男との対決なんですけどね。
その背景に色々な出来事が起こって、ハラハラドキドキが最後まで続くんですよー!(><
やられたらやり返す! いったいどこまで続くの〜と思っちゃいました。


途中で、「あれ?このセリフはいったい・・・。 おかしいなぁ・・・。 もしかして知っていたのか?」
なんて考えさせられるセリフもあって、悪い頭を捻りながら観てました。(笑)
観客には見せない物語もあるんですヨ。 映像がチラ、チラっと映るだけ。 だから想像するの。(^^;
スンミンの怒りや焦る気持ちも理解できるし、イギュが何故こんな条件を出してくるのか、彼の生活を知ってしまう
とイギュの気持ちも解るのよね。
観終わったらグッタリでしたわ。ははは


オム・テウンはずっとテンション高い芝居なので、かなり疲れたでしょうね。^^
最初から最後まで必死の芝居よ。
パク・ヨンウの芝居は本当に不気味でした。 彼って気が弱くて優しい男の役が多いけど、今回はそれに不気味さ
が加わりました。 私は結構好きな俳優なんですけどね。^^


怖かったけど目が離せない展開で、130分と長いけど集中力が切れませんでした。 面白かったです。
ただ、本当のラスト・・・これは、私でも想像できました〜。(^^;






そうだ!先日、3ヶ月ぶりに書いた日記の中で“また観たい映画は「イングロリアス・バスターズ」だわ”って
言ったけど、久しぶりに「なんだ、こりゃ〜〜〜〜」と思った作品があったわ。

「理想の彼氏」・・・これって、何が言いたいのか理解不能。
そして、こんな脚本でキャサリン・ゼタ=ジョーンズが出演したのも理解出来なかったわ。
勿体ないって〜〜〜!(><

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